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君はダンデライオン…ユーミンの曲でおなじみのフレーズですが「Dandelion」は英語でタンポポの意味。アクセスコンシャスネスのロゴ「タンポポの綿毛」に由来します。


アメリカから遅れること約20年…2015年に日本にアクセスバーズ旋風が巻き起こりました。

(アクセスバーズについてはこちらから)

私とアクセスバーズとの出会いは2015年の春でした。


食は命なりをモットーに、調理師専門学校での勤務が社会人としてのスタートになります。プロの料理人のアシスタントをしながら、自らも栄養学と料理を教えていました。その後も栄養士として、病院、小中学校、学校給食センターに勤務。地域の料理教室の講師をしていたこともありました。


その後、濃密な栄養士業から卒業して家業に従事。おもにマネジメント業務に携わっています。段取りを考えながら環境を整えていく過程は、意外と「向いている」職種のように感じています。それは調理の手順を段取りよく伝えることに似ているのかもしれません。それはアクセスバーズ習得クラスにも活かされていると感じています。


子どもの頃から人との関わりにおいて繊細で神経質な面があり、人に対して警戒心が強いことにも自覚がありました。しかしそれではやっていけないと子どもながらに感じていたのでしょう。そう見られないようにしなければと、自分に壁を作ってガードしていたので、人との大きなトラブルもいじめにも無縁で過ごしてきました。しかし、いつも何か物足りないようなさびしさや不満のようなもの、そして気疲れのようなものが付きまとっていて、のびのびとしている人、輝いている人との違いについて考えるようになりました。


すべての性格は生まれ持ったもので変えられないの?

もっと軽やかに生きることってできる?

悩みや悲しみって克服できる? などなど…


これはきっと私が知らないだけで、その解決方法はどこかにあるのでは…魔法のようなコツがあるのでは…と思い、そのツール(道具や手段)を探し求めるようになりました。

より生きやすい自分になるために。


食は命なりが根付いていたので、まずは食事から変えてみようとマクロビオティックから始まり、風水、タロット、占星術、手相、数秘などの様々な占い、アロマ、霊気、気功などの精神世界、自己啓発セミナーなど、世の中の仕組みや本当の真実が知りたくて、ジャンルを問わずたくさんのことに触れてみました。


そのような中、2015年にアクセスバーズに出会いました。

当時近くにファシリテーターがいなかったため、東京、神奈川、海外のファシリテーターからアクセスバーズを習得し、8年経った現在もアクセスコンシャスネスの色々なクラスに自由に軽やかに参加しています。


自分自身の手相にも現れていますが、意外とじっくり考える慎重な面があり、アクセスバーズをはじめとするアクセスコンシャスネスについても、少しずつ少しずつ確認をしながら進めてきました。引き寄せは得意としますが、ある出来事がきっかけで、2020年の1年間、リセットのつもりでアクセスコンシャスネスのツールだけを使い続けてみたところ、次から次へと不思議なミラクルが起き続け、自分の中でアクセスコンシャスネスに対しての確信がハッキリと持てるようになりました。


そして、色々と探っていたスピリチュアル系や引き寄せ系、自己啓発系などの情報収集のためのネットサーフィンやセミナージプシーを、今やっと手放し始めているところです。


アクセスバーズファシリテーター
篠ヶ瀬聡美


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